10/29~31 浅川、作・演出作品を上演します。
今日、10/29(火)から31(木)まで3日間。
高槻現代劇場「高槻de演劇 秋のプログラム」にて
「新進演出家短編上演会」を開催します。
これバチバチに争うコンペになってまして、観に来てくれた観客の投票で
一番票を取った作品の演出家が、高槻で演劇のクラスを持てるというもの。
演出家としてお金をもらって仕事が出来るようになるかという、好きなことをして生きる上で大事なイベントになります。
浅川と、伊藤拓也さん、出井友加里さん(ティッシュの会)、繁澤邦明さん(劇団うんなま)の4人が、それぞれのチームで作った20分の短編を上演します。
昨日リハーサルを観たんですが、四者四様。
作品のトーンがそれぞれで全然違いますので、観ていて面白かったですよ。
ボクは『短いけれど、ちゃんとお別れ』という
認知症のおばあちゃんがゾンビになっちゃったけど、何の作用か逆にピンピンしてくる。
というちょいブラックなコメディ。
72歳のおばあちゃん~大学生まで、個性の強いメンバーといっしょに作り上げていきました。
この企画ほんと面白いし、なんせ500円で演出家の気合いの入った演劇が4本も観れるのでオススメです。
是非観に来てください。
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